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個展「透ける山不透明な窓」2021,3/2~4/4 at galleryN




「透ける山 不透明な窓」


期間は2021年3月20日~4月4日です。

場所はgalleryN です。

お時間ありましたら是非お起こしください😊私は金土日在廊できると思います


トークが二回あります!そちらも合わせてよろしくお願いします🤲


3月20日18時〜アーティストトーク

4月3日18時〜千葉真智子さん(豊田市美術館学芸員)をゲストに迎えます。


repost from galleryN

・・・

gallery Nでは三木瑠都「透ける山 不透明な窓」を開催いたします。

N初登場のペインターです。ぜひご高覧ください。


三木瑠都「透ける山 不透明な窓」

2021.3.20 sat - 4.4 sun

13:00 - 20:00(水曜、木曜は休廊)

初日は18時開廊

最終日は18時まで


3月20日(土)18:00 アーティストトーク

4月3日(土)18:00 クロージングトーク

ゲスト:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)


※新型コロナウイルスの拡大防止のために、マスクの着用と手指の消毒にご協力の程宜しくお願い致します。


gallery N

〒464-0816 名古屋市千種区鏡池通3-5-1

TEL: 052-781-0081


気候やアトリエの空気、光を感じたりそこにあるものの雰囲気を織り交ぜて制作している。

現実に存在するモチーフを収集し、記憶や妄想から拾い集めた断片的な場面や場所、それらの蓄積をアトリエ内で再現し、画面の上で再構築している。

ある時出会う非現実的な物象は、キャンバスの上に描くと益々フィクションに感じる。逆にどこにでもあるような静物は私の空想だったりする。

アトリエでそれらのモチーフを組み立てている時、光や風や自然の色が入りこんでくる。舞台美術のように背景やスポットがあたる。非現実的なものを現実に作っているのか、現実を作っていて非現実に見えるのか。その後描く行為で、アトリエの空気が織り交ざる。結果的にその見えない空気により逆にフィクションが増すのかもしれない。

(三木瑠都)

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